2012年03月12日

かのこちゃんとマドレーヌ夫人

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かのこちゃんとマドレーヌ夫人 / 万城目学
(ちくまプリマー新書)

読了。
一日で読み切りました。

面白い。号泣。感動。

小学一年生のかのこちゃん家には、
玄三郎という年老いた柴犬と、
マドレーヌというメス猫がいる。
玄三郎とマドレーヌは夫婦である。

マドレーヌは猫仲間から『マドレーヌ夫人』と呼ばれ、
外国語(犬の言葉)がわかる猫として一目おかれている。

ある日、玄三郎から『猫股』の話を聞いた時、
マドレーヌ夫人に不思議な現象がおこる…

かのこちゃんの成長、
夫婦の絆、
友情、
別れ、
これらが見事に描かれていて号泣です。

もちろん、万城目ワールドも健在。

亡くなった愛猫、ゴンちゃんに会いたくなりました。
猫好き、必読。
posted by 林あや at 11:56| 読書

2012年02月14日

偉大なる、しゅららぼん

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偉大なる、しゅららぼん/万城目学
(集英社)

先日、読了。

名前を見つけたら即買う。
今、一番好きな作家さんです。

出てすぐ買ったのに、
恥ずかしながら約一年後の読了。
申し訳ございませんと、謝りたい。

相変わらずの万城目ワールドで満足。

万城目さんの作品は、ファンタジー…とはあまり言いたくない。

というのも、現実にはありえないことなのに、
何故か存在すると思わせるリアリティがあるのです。
だから私の中ではファンタジーではないのですが、
やっぱりファンタジーになるのかなぁ。
神とか湖の主とか出てくるし。
例えるならば、出鱈目。
そう、ものすごく最高の出鱈目。
褒め言葉です、この出鱈目は。

この作品も、そのワールド全開です。

琵琶湖半の石走という街に代々住み続ける、日出家と棗家。
特別な力を代々受け継いでいる両家は、昔から敵対関係にあった。

主人公は日出家の高校生。
本家の坊っちゃんや本来交わることのない棗家の坊っちゃんと高校の同級生となったところから、
その力に関する戦いが始まる。

ざっくりすぎですけど、導入はこんな感じです。

ちなみに舞台は現代です。
こういう話だと、大抵主人公は物凄い力の持ち主だったり、
最初は普通だけど危機に才能が開花したり…
なんて展開になることが多いですが、
全く開花せず普通のままです。
スーパースターの周りにいる凡人。
凡人の私は、ものすごく主人公に共感してしまう。

ホルモーしかり、
鹿男しかり、
プリンセストヨトミしかり、
まーよくもこう現代を舞台にありえない設定が作れるものか。

ファンタジーと言い切れないのは、
本当にそういう力が存在するんじゃなかろうかと、
心の底から信じてしまいそうなくらいの完璧な描写だからかも。

近畿LOVEな万城目さん、
京都、奈良、大阪ときて、滋賀が舞台の今作。
近畿に行きたくて仕方ないわー、もう。

笑えて泣けて、熱くなる面白い一冊です。
posted by 林あや at 18:03| 読書

2009年04月17日

鹿男あをによし/万城目学

鹿男あをによし

鴨川ホルモーを読み終え、次にとりかかるは「鹿男あをによし」。

鴨川ホルモーで一気に万城目学ファンになりまして、
出版順に読みあさることにしました。

いや〜これも面白い。
文章のタッチが、好きです。

ドラマより、やっぱ原作がいいな。
ドラマも良かったけどね。
一部のキャストはばっちりイメージ通りで納得。

ぐいぐい読み進めたいのですが、
読書は電車移動と待ち時間のみと自己規制しているので時間がかかります。
自己規制しないと、夜通し読んでしまうのです。

本は、楽しい。
posted by 林あや at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書

2009年04月08日

鴨川ホルモー/万城目 学

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林あや、なにげに活字中毒です。

最近の作家さんでは奥田 英朗氏が大好きです。

奥田氏の本は、おいおい紹介するとして、
今お気に入りの作家さんをば。

万城目 学氏。

最高。

今、「鴨川ホルモー」を読んでいる最中。
文庫になったので購入したら、映画になるらしい。

これ、久しぶりの大爆笑小説です。
電車で「ぶはっ」と笑ってしまいました。
あらすじ云々はあえて言わないぜ。
とにかく、オススメです。

もちろん、笑えるのがメインではないのですが、
軽妙でテンポのいい文章がまた狡猾。

これがデビュー作とは…素晴らしい。

ドラマ化された「鹿男あをによし」を書いた人です。

是非。
posted by 林あや at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書

2009年03月23日

宇宙世紀勉強中〜ランバ・ラル〜

ラル

機動戦士ガンダムORIGIN(漫画)にて、
引き続き宇宙世紀勉強中。
6巻まで進みました。
ランバ・ラルが散ったところです。


いや〜、現時点で、ぶっちぎり、
ランバ・ラル。最高。

男だよ。素敵すぎる。
もう、グフすら好きになりそうです。
posted by 林あや at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書